売買契約書のチェックポイント(支払・登記)

代金の支払方法は?

購入代金の支払方法には、
契約締結時に手付金を支払い、

 

その後、中間金、最終金と
何回かに分けて支払う方法があります。
また、一括払いもあります。

代金の支払時期は?

代金の支払時期は、
通常、最終金の支払いを

 

物件の引渡しや
移転登記手続きの申請手続きに
合わせていることが多いです。

 

なお、支払時期を定めない場合には、
引渡しの時期に代金を支払うべきものと推定されます。

所有権の移転、引き渡し、登記の時期は?

売買契約が結ばれると、
買い主は、売買代金の支払い義務を負いますが、
他方で、売り主は、
所有権の移転や物件の引き渡し義務を負います。

 

これらをいつまでに行うのか
という取り決めについてですが、

 

通常不動産取引では、
売り主の移転登記は、
買い主が売買代金を全額支払った時点とされています。

 

また、引渡しについては
当事者双方の合意で決めることになりますが、
売り主は引き渡しまでに
電気・ガス・水道などの料金を精算しておく必要があります。

抵当権などの登記の抹消は?

売買の対象物件に、
次のような第三者の権利が存在するときは、

 

売り主は、契約の内容に従って、
所有権移転時までに
それらの権利を除去・抹消し、

 

買い主が
その不動産を契約どおりに所有できる状態にして
引き渡さなければなりません。

 

■抵当権
■地役権
■地上権

 

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